株式会社サンクゼール（長野県上水内郡飯綱町）は、信濃町オフィスに新設した『商品開発ラボ』を4月より本格稼働した。商品開発ラボの導入により、更なる美味しさの追求や、開発サイクルの短縮化を目指している。
目次
商品開発ラボとは
信濃町オフィスに従来のテストキッチンの約2倍の広さのラボに複数の食品加工機器を導入。商品化までのスピードを上げるとともに、既存品のリニューアル、新商品や季節商品の開発、製造原価の削減を目指すレシピ開発の強化を目指す。
開発人員を2倍に
サンクゼールは商品開発チームを強化しており、2022年から比較すると開発人員を2倍に増やしている。和食の料理人、フレンチレストランの料理人、介護職の開発経験者など、多様な経験を持つメンバーを追加。さらに、商品開発経験の豊富な外部顧問と連携し、価値と価格のバランスの取れた商品を開発している。
株式会社サンクゼール
https://www.stcousair.co.jp/company
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