株式会社サンクゼール（長野県飯綱町）は、冷凍食品とアジア等の地域の食品を中心とする小売事業として、新ブランド『MeKEL』を開始することを発表した。
『MeKEL』とは
『MeKEL』は、冷凍食品とアジア等の地域の食品を中心とする自社店舗を展開する小売事業。既存ブランドである『サンクゼール』や『久世福商店』より低い価格帯で、日常使いに適した商品を取り扱い、共働き世帯やシニア世帯の顧客をターゲットとしている。
既存事業で築き上げたサプライヤーネットワークにより、美味しい料理を簡単に食べることができる冷凍食品や、近年人気が高まっているアジア料理を幅広いラインナップで取り揃えることが可能となっている。
ブランド名の語源である「めっける（見つける）」という言葉の通り、顧客のニーズに合った商品を見つけることが可能な『MeKEL』。忙しく、食事の準備になかなか時間が取れない方や、本格的なアジア料理を楽しみたい方にとって心待ちな店舗となりそうだ。事業開始時期は2023年8月〜9月頃を予定している。
株式会社サンクゼール
「久世福商店」「St.Cousair（サンクゼール）」などの専門店を全国に約150店舗展開する食品製造小売企業。『愛と喜びのある食卓をいつまでも』をコーポレートスローガンに掲げ、1979年の創業以来、ジャムやワインなどの製造販売や、ワイナリーやレストランの直営など、様々な顧客のニーズに応え続けている。
■株式会社サンクゼール：https://www.stcousair.co.jp/company
■『MeKEL』プレスリリース：https://www.stcousair.co.jp/company/news/29130
■オフィシャルオンラインショップ：https://kuzefuku.com
