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341の企業・団体が出展する『諏訪圏工業メッセ2023』が10月19日より開幕 

諏訪圏のものづくり企業・団体が一堂に会する『諏訪圏工業メッセ2023』が10月19日・20日・21日の3日間の日程で開催している。

22回目となる今年度からは会場を変更し、岡谷市民総合体育館とテクノプラザおかやにて開催。341の企業や団体が出展し、独自の技術や製品を披露する場となっている。

諏訪圏工業メッセとは

諏訪圏には切削・プレス・電子・金型など、特徴のある超精密・微細加工技術を有する中小企業が多数あり、その技術を保有するOB人材もまた豊富である。その強みを活かした取り組みの一環として、ものづくり企業・団体が一堂に会する『諏訪圏工業メッセ』が2002年より開催されている。”地方では国内最大級の工業専門展示会”と評されており、2022年からは「未来志向企業の創造~新たなメッセプラットフォーム~」をテーマに、「安全安心な社会の実現」、「成長分野の展開促進」、「マッチング機会の拡大」、「国際競争力の強化」の4つのコンテンツを揚げ、情報交換や商談、販売促進の場として多くの来場者が集うイベントとなっている。

開催概要

  • 日時:2023年10月19日(木)から21日(土)9:30〜16:30(最終日は16:00終了)
  • 会場:岡谷市民総合体育館(岡谷市南宮3-2-1)、テクノプラザおかや(岡谷市本町1-1-1)
  • 公式サイト:https://suwamesse.jp

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