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オーブス、白馬村の天然水を使用した化粧品ブランド「MAISON DE AQUQ」を発足

公式サイトより転載

オーブス株式会社(北安曇郡白馬村)は、水の聖地・長野県白馬村の良質な天然水を使用した肌や髪などのナチュラルケアブランド「MAISON DE AQUA」を立ち上げた。自然派化粧水などを扱う「コスメキッチン」の全国の店舗にて化粧水2種類を先行販売。
MAISON DE AQUAは「美の原点は、水。」をコンセプトに長野県白馬村を流れる良質な天然水に、自然界の植物類から水によって抽出した微量ミネラルを 目的に合わせてブレンドすることで、肌や髪に必要な潤いを「保つ」だけでなく、水を「補う」という、新しいアプローチ のケアを実現。

徹底的に品質にこだわった製造ライン

メゾン・ド・アクアの商品は、村内で長い年月を経て濾過された水を利用し、保存料などは無添加で諏訪郡下諏訪町の半導体工場の一角に設けた製造ラインで容器を洗浄するなど品質にこだわる。

メイン商品に位置付けられる「スキンベースウォーター」(1本200ml、税込2,750円)は、15種類の植物エキスを加えた化粧水。顔や全身に使え、「水分を保つだけでなく、肌内部に水を補う化粧水」と岸壮周副社長。手専用の化粧水「ハンドケアウォーター」(1本50ml、1,980円)は、保湿力が高く、べたつかずに手肌を潤すことができる。

岸副社長は「欧州では自然由来の製品に対する評価が高い。水に近いシンプルなケア商品を売り出したい」とする。海外展開も視野に入れており、ブランド単体で数年後に100億円の売り上げを目指す。

参考・引用:信濃毎日新聞(2022年12月13日付 経済信州発)

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