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ソーシャルギフトサービス「dōzo」がアプリに

株式会社大和(長野県安曇野市)が展開するソーシャルギフトサービス「dōzo(どーぞ)」(以下、dōzo)が公式スマートフォン用アプリとしても登場した。従来通りのギフトの購入はもちろん、アプリ限定の機能も搭載。新たにギフト以外の用途も楽しめるものとなっている。

大和公式ウェブサイトより画像転載

目次

「dōzo」アプリの特徴

1.アプリ会員限定「ポイントプログラム」
利用に応じてポイント(アプリ内名称では「リボン」)がたまる仕組みを新たに導入。リボンの数や購入回数に応じてランクアップし、お得なクーポンやここでしか手に入らないdōzoオリジナルグッズがもらえる。

2.忘れたくない日をリマインドしてくれる「誕生日リスト機能」
余裕をもってお祝いの準備ができるように「今月の誕生日」としてトップページでお知らせしたり、プッシュ通知でリマインドする機能を搭載。

3.月替わりの「dōzoオリジナル壁紙」
「dōzo」の顔でもあるイラストイメージを「dōzoオリジナル壁紙」としてアプリ限定で配信。WEBマガジン「dōzo mag.」では、壁紙を担当したイラストレーターへのインタビュー記事も掲載する。

4.1日1回チャレンジできて、ポイントも貯まる「毎日占い」
運試しのついでに10~500リボン(ポイント)を毎日獲得。猫に毎日占ってもらおう。

5.WEBマガジン「dōzo mag.」もアプリでさらに読みやすく
季節のギフトのおすすめや、dōzo編集部が気になるヒト・コトなどをお届け。

6.あの人にぴったりのギフトが見つかる・贈れる「お買いもの機能」
もちろん従来同様のギフト購入もアプリより可能。

ソーシャルギフトサービス「dōzo」概要

「dōzo」は、もらった人が5つの選択肢からほしいものを選んで受け取れるギフトサービス。贈り手は100種類のユニークなテーマから、相手の個性に合わせて贈ることができる。カタログギフト的機能を「好みを知らないから贈る」よそよそしいギフトではなく、「好みを知る友人だからこそ贈れる」距離感の近いギフトとして再定義。 100種類のテーマはメッセージ性のあるもの、個人の好みをベースにしたもの等、贈り手の気持ちにフィットするように設計されており、サイトを見ながら「あの人にいいかも」と特定の相手を思い浮かべてしまう体験をビジュアル・言語・MDによって総合的にデザインしている。特にビジュアル面では様々な個性を持つ65名のイラストレーターとのコラボレーションにより「個性に合わせて贈る」という世界観やワクワク感を体現している。
贈り方は、LINEなどのSNSで手軽に贈れる「ソーシャルギフト」と、手渡し可能な「ギフトチケット」の2パターン。今すぐ贈りたいならソーシャルギフト、会って渡したい・パーティーで配りたいならギフトチケットと、使い分けも可能。
もらった人への選択肢となる5つの商品は、dōzoの専属バイヤーが「贈りたくなるもの」と「もらって嬉しいもの」を基準に厳選。

2024年グッドデザイン賞受賞

「もらう側がギフトを選べるギフトサービスは珍しくなくなってきたが、本サービスはギフト選びのワクワク感をオンラインでいかに再現するかを追求し、ソーシャルギフトでありながら温かみのある温度感や世界観をイラストなどビジュアル面だけでなく、個性的なキャッチコピー、そして機能面やUXの観点からも丁寧に構築している点が評価された。」

審査員評価コメントより引用

公式サイト

公式アプリ ダウンロードURL
https://yappli.plus/dozo

公式WEBマガジン「dōzo mag.」
https://dozo-gift.com/a/p/magazines/

株式会社大和
https://www.ymt-yamato.co.jp

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