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高見沢、バクテリアの代謝で自己治癒するコンクリート製造開始

同社サイトより転載

株式会社高見澤(長野市)は、劣化などで生じるひび割れを自己治癒するコンクリート「バジリスク」の製造を開始した。

目次

バジリスクとは

アルカリ耐性のある特殊培養したバクテリアを生コンクリート製造時に処方することで、バクテリアの代謝活動によりコンクリートのひび割れを自己修復させる。

コンクリートに自己治癒性能を付加することで圧倒的に長寿命化し、社会インフラ等のライフサイクルコストの削減に繋げることが可能となる。

バジリスクのメカニズム

Basilisk HA自己治癒コンクリートは、バクテリアと餌の元となるポリ乳酸を混合して製造し、硬化後のコンクリートに劣化等の原因でひび割れが発生すると、侵入してくる水や酸素によってバクテリアは乾燥状態から解放されると同時に、ひび割れ表面のpHが下がりバクテリアは活動を開始。

ひび割れ内に侵入する酸素を取り込み、乳酸カルシウムと酸素を摂取しながら代謝活動によりひび割れ内に炭酸カルシウムを排出することでひび割れを埋めていく。

バジリスクの特徴

  1. ひび割れの自己治癒効果による高耐久性
  2. メンテナンスフリー
  3. CO2削減効果
同社サイトより転載

参考・引用:信濃毎日新聞デジタル(2024/03/16) ・株式会社高見澤公式サイト

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