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エラン ベトナムの企業を子会社化

株式会社エラン 公式サイトより転載

株式会社エラン(長野県松本市、以下「エラン」)は、2024年1月5日、ベトナムの病院向けランドリーサービス企業『GREEN LAUNDRY JOINT STOCK COMPANY(予定)』(以下、「GREEN社」)を子会社化することを発表した。

エランは、入院・入所生活に必要となる衣類・タオル・紙おむつや日常生活用品などを日額定額制でレンタルできる『CSセット』を主力サービスとし、全国各地の病院や介護施設の利用者へ様々なサービスを提供している。グループ全体の更なる成長の為、3ヵ年の「新・中期経営ビジョン(2023年〜2025年)」として海外進出を掲げており、今回の海外投資はインドに次ぐ2カ国目となる。

ベトナムは数十年間にわたり人口増加を続けており、将来的に医療関連サービスの需要がより一層高まることが予想される。今回子会社となるGREEN社は、ベトナム国内で最も人口の多いホーチミン市を中心に、大手病院向けランドリーサービスを提供している。今回の子会社化により、ベトナム国内の同サービスの拡大と、CSセットの普及を目指している。

株式会社エラン

入院患者や介護施設入所者へ衣類や日用品をレンタル、提供するサービスCSセット事業が主力事業。
深刻化していく日本の高齢化社会で、ヘルスケアにまつわるさまざまな困りごとや、不安を解消し、一人でも多く「笑顔」に変えていくこと「ヘルスケア領域の困ったを「笑顔」に」を使命としている。

株式会社エラン 公式サイト
https://www.kkelan.com/

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