ひかり味噌の新ブランドbuquérico（ブケリコ）の第1弾、発酵豆bean to MISOとおつまみdip & spread

新ブランドbuquericoのロゴマーク

ひかり味噌株式会社（長野県諏訪郡）は、1936年の創業以来、「無添加味噌」「有機味噌」を柱に、長きにわたり味噌の楽しみ方を発信。このたび、「発酵を楽しむ、発酵と遊ぶ」をコンセプトに、新たな発酵フードの魅力を届ける新ブランド『buquérico（ブケリコ）』の展開を開始する。

右脳と左脳が満足する「大人の、甘くない、ご褒美」として、自宅でのティータイムや、お酒を楽しむ夜の時間など、これまで味噌が登場しなかったシーンにも溶け込むような新しい発酵フードの楽しみ方を提案する。

bean to MISO（ビーントゥミソ）

豆本来の色、香り、味わいを最大限に引き出し、彩り豊かなお豆を味噌のように発酵させたもの。第１弾の三種類は、小豆の甘い香りと皮の食感が心地よい「小豆あずき」、青えんどう豆の若草のような色と香りが印象的な「青丹あおに」、ホクホクとした食感とほのかな香ばしさが特長の「黄金こがね」。

「味噌はお味噌汁で飲む」というこれまでの概念にとらわれない、新しい味噌の飲み方を提案しており、温めたミルクにひと匙分を溶いて“発酵ポタージュ”にする飲み方や、茹でた野菜やおにぎりの他、バタートーストなどのおやつとの相性も良い。

和・洋・発酵のマリアージュが楽しめる味噌香るおつまみ。バケットはもちろんのこと、茹でたじゃがいもや温野菜を添えて、ゆったりとした心地よい晩酌の時間にいただきたい。

豚リエット
味噌で調味した豚のリエットに山椒とカシューナッツを加え、ほどよい味噌の塩味のきいたさっぱりとしたおつまみに仕上げられている。お酒と合わせるなら、酸味の効いた白ワインやきりっと冷えた日本酒を。
牛コンビーフ
国産牛のおいしさはそのままに、味噌のコクとクリームチーズの酸味、ゆずの香りをきかせ、肉のしつこさを感じさせないおつまみにぴったり。ハイボールやボタニカルジンソーダとのペアリングがおすすめ。