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土木管理総合試験所 長野市篠ノ井に本社移転へ

土木管理総合試験所 公式サイトより転載

株式会社土木管理総合試験所(長野県千曲市)は、長野市篠ノ井駅西口の産業用地を購入し、本社ビルを建設することを発表した。完成次第、長野県千曲市から本社を移転することとなる。

新本社名は『グリーンテクノロジー・エンジニアリングセンター(Green Technology
Engineering Center)』。本社機能と環境研究開発部門を移転し、環境技術の研究開発を進めていく予定だ。

本社ビル概要

土木管理総合試験所 公式サイトより転載
  • 場所:長野市篠ノ井駅西口のロータリー北側産業用地
  • 管理部門・環境研究部門が利用
  • 地上6階建(予定)、総床面積2,900平方メートル
  • 1階には近隣住民や駅利用者が利用できる飲食店等を誘致予定
  • 駅に隣接する土地に公園を整備予定

土木管理総合試験所

1985年に設立。長野県千曲市に長野本社、東京都台東区に東京本社を置き、社会インフラの品質に関わる調査・試験から環境汚染、自然災害に対するコンサルティングの事業を行っている。

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