転職支援

諏訪圏工業メッセ2022開幕 3年ぶりの会場開催

諏訪地方の製造業などが自社の技術や製品を展示する県内最大級の工業展「諏訪圏工業メッセ」が本日、3日間の日程で開幕した。新型コロナウイルスの影響で会場での開催は3年ぶりとなる。

 諏訪地方6市町村や商工団体、県などでつくる実行委員会の主催で、信濃毎日新聞社が特別共催。会場参加は、2019年より35社少ない390社・団体。

会場は「加工技術」「電気・機械・光学ゾーン」「ソリューションゾーン」「地域連携ゾーン」「企画・テーマ」ゾーンの5つに分かれている。「企画・テーマ」ゾーンでは「脱炭素」に向けた県内外の企業などの取り組みを紹介するブースが初めて設置される。 

コロナの感染対策もしっかりと行われています
久々の会場開催で熱気を直で感じることができます
学生さんの姿もありました
ものづくりの体験イベントも開催されるようですね
企業担当者の話を聞く来場者の女性たち

出展企業リストはこちら

参加には事前予約が必要。

【問い合わせ先】

メッセ事務局:NPO法人諏訪圏ものづくり推進機構(tel0266-54-2588)

諏訪圏工業メッセ2022公式サイト

参考・引用:信濃毎日新聞デジタル(2022/10/13)

関連情報