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長野日本無線がバッテリーレス電子ペーパータグ「NJT-905」を販売

写真 長野日本無線株式会社サイトより転載

長野日本無線株式会社(長野県長野市)はE Ink Holdings Inc.(台湾新竹市)および富士通セミコンダクターメモリソリューション株式会社(神奈川県横浜市)との共同開発によりバッテリーレス電子ペーパータグ「NJT-905」を販売しました。

「NJT-905」 は離れた位置からでも高速で書き換えや読み出しが何度でも可能で、給電がなくても表示を継続することができる。主要機能をまとめることによりローコスト化も実現した。

主な用途は、電子ペーパータグ・物流ラベル・電子看板・電子名札・IDカード・電子棚札など。
業務効率化、省人化、ペーパーレス化はもちろん資源保護・廃棄物減により環境保全にも繋がる注目の機器である。

【製品概要】 

ディスプレイサイズ2.9インチ
解像度(dot)112dpi
外形寸法103mm(横)×46mm(縦)×4.8mm(厚さ)
電力供給リーダライタから電波による給電
通信規格EPCglobal Class1 Generation2
ユーザーメモリ8Kbyte
動作温度0~40℃
保存温度-20℃~55℃

長野日本無線株式会社 公式Webサイト
バッテリーレス電子ペーパータグ「NJT-905」|事業案内|長野日本無線株式会社 (njrc.jp)

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