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リキッドアイス製氷機
日本電熱株式会社（長野県安曇野市）のリキッドアイス製氷機は、濃度1～3％程度の塩水を使用し、粒子径20～25μm程度の小さな氷を精製できる。粒の大きさが非常に細かく流動性がある滑らかな形状であるため、冷却対象に密着し効率的に冷やすことが可能。その特性を生かし、生鮮品の鮮度維持のみならず、スポーツ時のアイシングにおいてもその効果を発揮する。
京都大学医学部人間健康学科青山教授、同大学アメフト部GANGSTERSとの協力のもと効果検証が実施された公式PVが、この度公開となった。
リキッドアイスの主な特長
- 細かい氷で、食材をキズを付けずやさしく包みます。
- 接触面積の多い細かな氷なので対象を素早く冷やします。
- 食材を凍らせず、最適温度帯（-1℃～-3℃）をキープします。
- 二段フィルター処理、紫外線殺菌済みで衛生的です。
- 食材細胞への浸透が少ない塩分濃度です。
- 流動性が良く、水の様に作業できます。
