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KENWOODより、AVナビゲーションシステム”彩速ナビ”新モデルと、前後撮影対応2カメラドライブレコーダー新モデルが一挙発売

株式会社JCVケンウッド(神奈川県横浜市)は、KENWOODブランドより、AVナビゲーションシステム”彩速ナビ”「TYPE S」シリーズの4モデル、最上位モデルの「TYPE M」の2モデル、そして前後撮影対応2カメラドライブレコーダー2モデルを発表した。

目次

TYPE S

軽自動車やコンパクトカーに最適な8V型・7V型のハイコストパフォーマンスモデル

公式twitterより転載

今回発売する4モデルは、ドライバーの安心・安全な運転をサポートする機能として「音声操作」に対応し、ハンドルから手を離さず、ドライブ中に便利なナビ機能やエンターテインメント機能を声で操作することが可能。また、ドライブを快適にするナビ機能としては、道路事情や運転速度に応じた到着時刻が予想しやすくなる「平均車速設定」や、駐車場/ドライブスルーがある施設を検索できる「POIジャンル付帯設備検索」、さらに環境に配慮したガソリンスタンドを探せる「大気環境配慮型SS(e→AS)表示」にも対応。同社製デジタルルームミラー型ドライブレコーダー“ミラレコ”「DRV-EMN5700」(別売)、および前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」(別売)との連携にも対応。より快適かつ安心・安全な運転をサポートするとともに、高画質・高速レスポンスやハイレゾ音源再生、HDMI入力に対応するなど、ワンランク上のナビ機能とエンターテインメント性能も備えたハイコストパフォーマンスモデルとなっている。

TYPE M

大画面9V型HDパネルを搭載、ワイヤレスミラーリングやハイレゾ音源再生に対応するフラッグシップモデル

公式twitterより転載

大画面9V型の、高精細・広視野角HDパネルを搭載。高音質フォーマットや高音質コーデックに対応するハイレゾ音源再生をBluetooth接続で転送する、高音質コーデック「LDAC」に対応。スマートフォンのハイビジョン映像をWi-Fi接続によりナビの大画面で楽しめるワイヤレスミラーリングに対応。スマートフォンやビデオカメラなどを接続し、さまざまなソースのHD動画を手軽に楽しめるHDMI入力とリアモニターでも映像を楽しめるHDMI出力に対応。

前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MR775C」「DRV-MR770」

高精細WQHD録画に対応し、当社独自の映像・車載技術のチューニングにより総合的な画質を向上

フロントカメラはフルHDを超えるWQHD(2560×1440)録画に対応。また、同社独自の映像技術と車載技術でチューニングした「Hi-CLEAR TUNE(ハイクリアチューン)」により、総合的に画質を向上させ、録画映像のさらなる高画質化を実現している。さらに、前後2カメラに高感度CMOSセンサー「STARVISTMTM」と、スモークガラスに対応した「明るさ調整機能」を搭載し、夜間やトンネルなどの暗いシーンでも、またリアガラスがスモークガラスでも、より鮮明で高精細な映像記録を実現するハイエンドモデルとなっている。

株式会社JVCケンウッド長野

モビリティ&テレマティクス関連機器の生産会社(長野県伊那市)

国内生産回帰を完遂し、国内AFT、用品ナビ利益を拡大するため、品質向上と生産技術力の強化(自動化開発力及び工程設計力)を主導・実践し、国内サプライチェーン構築を推進。マザー工場として、海外生産拠点の高付加価値となる『ものづくりの設計提案と試作検証』及び『高いものづくりレベルの工場』を実践、各拠点と共有し、M&T事業の収益向上に貢献している。

株式会社JCVケンウッド公式ウェブサイト
https://www.jvckenwood.com

KENWOOD公式twitter
https://twitter.com/KENWOOD_elec_jp

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